【新型コロナ】全国の感染者「上昇傾向に転じた」厚労省専門家会議



新型コロナの一般動画

新型コロナウイルスの感染状況などを分析する厚生労働省の専門家会議は、全国の感染者は「上昇傾向に転じた」として、今後、オミクロン株のBA.5が主流系統になり、増加要因になる可能性があると警戒感を示しました。

国立感染症研究所・脇田所長「(特に首都圏は)増加傾向が加速しながら増加局面に入っているという認識です」

専門家会議は、全国の感染者の今週先週比は1.17となり、大都市はおおむね上昇傾向で、地方では増加速度が速い地域もあり、全国的に上昇傾向に転じたと報告しました。

また、オミクロン株の新たな系統BA.5について、スクリーニング検査では東京で25%、大阪で8.6%、検出されているとして、「今後、国内の主流系統となり感染者数の増加要因となる可能性がある」として、警戒感を示しました。

また、救急搬送困難事案は新型コロナ関連とそれ以外のものともに増加傾向で、今後、熱中症による救急搬送が増えることも予想されるため注意が必要だと指摘しました。
(2022年6月30日放送)

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